アメリカ社会で底辺の生活をする人のブログ

〜日本に帰りたい。でも帰れない..〜

がん保険、やめました。

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タイトルを正確にいうと、「がん保険やめてもらいうように母親に頼みました。」

 

私の家系は、完璧ながん家系。

 

祖父母、父や叔母等、がんが原因でこの世を去っている。

 

前回日本に帰国した際に、100%昭和の考えを持っている母親が、アメリカで保障のない生活をしている私を心配して、友人の保険屋さんオススメのがん保険を契約してくれた。

 

私は保険という保険に全く詳しくないし興味もないので、契約書も読まなければ保障内容も読んでいない。

 

「まぁ、母親が入ってくれるというのなら。。」

 

と軽い気持ちでサインだけして、アメリカに戻ってきてしまっていた。

 

もちろん支払いなんて、私は一回もしていない。全部母まかせだ。アラフォーにしてすねかじりだ。

 

先日片付けをしていると、がん保険の保障内容が記載された冊子が出てきた。

 

アメリカへ戻る前に母親が「あんたの保険なんだから、この冊子を持って行きなさい。」とカバンへ入れられたものだった。

 

もちろん1回も開いていない。

 

なんだかモヤモヤする。

 

普段健康診断なんて受けていない私が、早期でがんを発見できる可能性は低い。

 

進行しているがんの場合、私は延命するための治療を受ける気は無い。

※痛み止めだけは絶対欲しい。痛いの嫌い。痛いの怖い。

 

「この保険、私には不要だな。」と。

 

母親とのたわいもない電話中に「がん保険、解約して。」と提案してみる。

 

「なんでー。あんた何にも保障持っていないでしょう。入っておいたほうがいいんじゃないの?」と案の定なご返答。

 

私が治療を受けるつもりもないことや、掛け捨ての保険料分を母親の趣味である旅行に費やして人生を楽しんで欲しいと伝えると、しぶしぶ「じゃぁ保険屋さんに連絡してみるわ。」と母。

 

母も母で、「この前ニュースで”保険会社のお偉いさんは医療系の保険には加入しない。加入しても無駄だから。”と言ってたから、まぁ、不要かもしれんね。」と言っていた。

 

もちろん、もし私が小さな子供を持つ母親だったら、このままがん保険を継続してもらっていたかもしれない。

 

でも子供を持つという選択肢を断捨離している私は、病気を治療する保険は不要で、欲を言えば食費(⇦一番重要)と痛み止めだけ賄える保障があれば万々歳だ。

 

母の友達の保険屋さん、ごめんなさい。