アメリカ社会で底辺の生活をする人のブログ

〜日本に帰りたい。でも帰れない..〜

世界一周ブログからのNetflix NARCOS

世界一周ブログのファンです。

 

世界一周ブログ村の上位50位以内のリストから、興味のある国を旅している方々のブログを除く今日この頃です。主に見る国はアメリカ(←いや、住んどるがな)、メキシコ(大好き)、ペルー(ペルー料理大好き)、その他中南米の国ならどこでも。世界一周ブログ村の上位のブロガーさんたちは、だいたい同じような国や観光地、日本人宿に行かれるので、各国の街や日本人宿の雰囲気が、次第に私の記憶に刻まれて行く。

 

コロンビアのメデジンは有名な宿や有名な日本人女性がいらっしゃって、頻繁にブロガーさんのネタになっている。私の日本の友人も、昨年メデジンの有名な日本人宿に宿泊した。首都ボゴタに済む私のコロンビアの友人(コロンビアの妹と呼んでいる)は、メデジンは常春であったかくてとてもいい街だと言っていた。

注)メデジンで日本人宿に滞在していた日本人男性が、強盗に銃殺されたのが記憶に新しい。詳細は不明だが、悲しい。

 

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あー、行きたい。南米に行きたい。こうなったら、NetflixでNARCOS観てコロンビアを、メデジンを感じちゃおう!と早速シリーズ1から観始めた。コロンビアのコカインの売人・メデジンカーテルのドン、パブロエスコバール(本名Pablo Emilio Escobar Gaviria)が一大富を築きながら、DEA・コロンビア政府、CIA、他カーテルと血みどろの戦いを描いている。このNARCOS、これまたDEA目線とパブロ目線とで描くものだから、パブロが爆弾テロや飛行機爆破で、罪のない市民を殺害してしまった事実があるにもかかわらず、パブロの味方的思考に陥ってしまう私。貧乏人からのし上がったパブロは、貧困層にお金を与えた為、絶大な支持層も得ていた。

 

しっかしパブロエスコバール。全米の80%のコカインを彼が手配していたって、ものすごい。70年代当初、アメリカはマリファナの取り締まりを強化していたけれど、コカインの取り締まりは緩かったそう。コカイン製造をジャングルで行い、他の輸送品とともにコカインを輸送する。途中のチェックポイントにいる警察を買収し、政治家やニュースキャスターを自分の味方につける。マイアミがコカインの玄関口だった。お金が有り余るほど入ってくるため、管理しきれずに色々な場所に埋めた。

 

他人がやっていないことをいち早く初めて、独占状態で始まったこのビジネス。今の意識高い系若者が喉から出が出るほど欲しい環境だよなぁ、と思う。まだ誰も見つけてないチャンスをゲットするところが。コロンビア国内で、各カーテルのドン同士が、「あんたはニューヨーク、俺はマイアミ、ロサンゼルスは協定を結ぼう。」みたいなことを話してたと思うと、ぞくっとする。南米の一国が、広大なアメリカへのドラッグ供給ビジネスを牛耳っていたのだ。(アメリカ国内の売買になると、今度はジョニーデップ主演の「Blow」を観なければいけなくなる。)

 

なんてロマンティックなんだろう。何も恐れずに突き進むパブロエスコバール。ちっさい私は、大きくなったビジネスに怖くなって、「いや、これぐらいのちまちました規模で行こうよ。」ってストップをかけるだろうなあと思う。でも貧乏出身で、コロンビアを愛し、夢はコロンビアの総理大臣になる事だったパブロエスコバールは、一切躊躇せずどんどん突き進んで行く。

 

“What is worth most in life are friends, of that I am sure. Unfortunately, along life's paths one also meets people who are disloyal.”

 

↑上記は私が共感する、パブロエスコバールのQuoteだ。

 

どうやらメデジンではパブロエスコバールゆかりの地をめぐるバンのツアーがあるらしい。これは行かねば!はぁ〜、一体いつになったら私はこのニート生活から脱出できるのだろうか。。時には意識高い系の方々のガッツが欲しいものだ。