アメリカ社会で底辺の生活をする人のブログ

〜日本に帰りたい。でも帰れない..〜

ジョンレノンの名言集の一節が私の頭の中を駆け巡る日々

きみは
どこへでも行けるのに
どうしてそんなところに
とどまっているんだい?

 

私は根っからのヒッピー体質だ。

 

ベジタリアンでもないし、ドレッドは100%無理な直毛だし、山奥に住んでフラフラして瞑想するわけでもない。いや、瞑想の仕方がわからない。体はありえないぐらい硬いのと、近年の下っ腹の出っ張り具合で、ヨガなんてもってのほかだ。

 

・・・ということは、ヒッピーというより、ノマド体質と言った方がいいのかもしれない。一箇所に長くいると、どうしても他に行きたくなってしまう。(それは特に仕事で顕著に現れる。)日本でOLをしている時、結婚適齢期になった私は、結婚を意識した彼氏もいたけれど、その後の人生を思った時にゾッとしたのを覚えている。「このまま結婚したら自分の好きな時に海外へ長期いけないし、住む場所も変えられないし、ママ友とかと井戸端会議とか無理だし、子供の為に自分の時間を投げ出すなんて出来ない。」と。とにかく、20代後半の女性が歩んで行くレールに乗るのがめちゃくちゃ怖かった。

 

さらに年齢を重ねた今、なおかつ金銭的にも社会的地位的にも底辺を駆け巡っている現実がありながらも、やっぱりレールに乗るのが怖い。そりゃ隣の芝生は青く見えるので、1から2歳ぐらいの可愛い三頭身のお子ちゃまを見れば「あー、私も欲しいかも?」と思うことはある。だけど、「あれが小学生、中学生になるんだよな。。」と思うと、子供を持とうという気が起きない。「子供」という別の人の人生の責任を取る能力も無い。(あ、億万長者になったら、里親になります。そして里子と海外を飛び回ります。)

 

話はそれたけれど、とにかく今私はどこか別の場所に行きたい。カリフォルニアで底辺の生活をしている私は、別の州でもいいんじゃ無いか?と思っている。田舎でもいい。カリフォルニアは本当にアホみたいに生活費がかかる。特に家賃や移動費。天気はいいけれど、コストのかかるその住みにくさからカリフォルニアから他州へ引っ越す方々が続出している。そしてコンクリートに囲まれた中、消費するだけの生活だ。私は今、小さい畑で家庭菜園がしたい。でもここでは出来ない。アリゾナでもいい。家庭菜園は無理だろうけど、見所の多い自然がたくさんだ。

 

彼氏マイク「テキサスでも行くか?でも仕事あるかなぁ?じゃぁカリフォルニアの北のほうはどう?そうだなぁ、でもやっぱ南かなぁ。カリフォルニアはいいぞー、たくさん遊ぶ場所があって。いや、俺は仕事ばっかだから遊べないんだけど。じゃぁニューヨーク行くか?でもニューヨークは天気がなぁ。。やっぱカリフォルニアじゃん?」

 

・・・・ちっ。あっそう。彼とは人生における「生きている意味」が異なるようだ。はぁ〜。