アメリカ社会で底辺の生活をする人のブログ

〜日本に帰りたい。でも帰れない..〜

歯医者って、金額交渉する場所なんですね

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私はアメリカで医者にかかったことが無い。

 

先日、彼氏マイク(仮名)が歯が痛くてご飯が食べられないと言い出して、歯医者に行くことに。マイクは医療保険に加入をしていない。私の友達が以前歯医者に行って、虫歯1本に$1,000払ったことを思い出してビビる。マイクもお金が無い為我慢していたが、いよいよ神経がやられてきたのか、痛みに耐えられなくなったらしい。

 

歯医者に行き、レントゲンを撮ってもらう。良心的なのか、これがこの近辺の歯医者のキャッチなのか、レントゲンとコンサルテーション料金はサービスだそう。

 

さて、彼氏マイク(仮名)。夜に歯を磨くという概念が皆無で、歯医者には数十年行っていない為、痛んでいる2本の歯以外にも虫歯が数本有るらしい。コンサルテーションにも私も参加してみた。

 

一つ一つの歯の施術代金が一覧になっている。抜歯、その後にかぶせるやつ、Bone graftなどなど。とりあえず、悪い歯全部の施術料金合計は、まさかの$5,000。いやいや、普通に無いでしょう。貯金なんてしてないよ、この彼氏。すると、ローンが出来るよ、という。彼氏のソーシャルセキュリティー番号をローン会社に確認してもらうと、クレジットヒストリーがあまり良く無いからか、$1,000のみローン可能との事。

 

ここから金額交渉が始まる。交渉と言っても、相手は病院だから、ディスカウントというより「出来る限り、もしくは最低限必要な施術」で今の状況をしのぐという相談だ。結局痛む歯を2本抜いて、後々インプラントなり他の背術をするという事に。抜いたままだと生きてる歯が空いてる隙間を埋めようと変形する為、部分入れ歯のような物を後から付ける。これで合計$1,800弱だ。$1,000のみローンして、残りを支払う。

 

そういえば昔友人の付き添いでいった歯医者の待合室で、「現金で払うから、今日の代金$20にならないですか?」と聞いている人を見た事があった。「そういう訳にはいきません。出来ません。」と返されていたけど、なにせ高い医療費。みんな何とかしてうまく交渉しようとしていた。

 

さて彼氏マイク。残りの歯も数年経てばまた悪くなってしまうだろう。そしたらメキシコの国境地域の歯医者に行って治療してもらうだな。なにせメキシコの医療費はアメリカの10分の1。医療のレベルも良い。

 

あ!スペイン語を勉強するモチベーション見つけた!!