アメリカ社会で底辺の生活をする人のブログ

〜日本に帰りたい。でも帰れない..〜

すぐ辞める〜(ダイアン津田さん風に発音してください)

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 ここ2年ぐらい私は職をすぐ変えて来た。底辺の分際で、だ。

 

 辞めた理由は以下の通り:

 

  • 有給休暇が有っても休めない。代わりが居ないから休めない。休む申請すると上司が「そんなに休むなよ」と上司の意見を言いやがる。(私は無給でも休みが欲しい人間)
  • 上司・社長がトチ狂っている
  • 何も分からない新人に「自分で調べろ」と言っときながら、間違えると怒るマネージャー

 最近日本に行く際は、会社を退職してからだった。だから日本でそれを友人に言うと「えーー、会社辞めて来たの?大丈夫か?」と心配される始末。そうだった、日本は正社員で働いたらなかなか辞めない風潮だったんだ。(最近の若者は違うらしいが、私の世代は「一度働いたら辛くても3年は頑張れ」的なやつをいまだに言われる。)

 

 日本に滞在するたびに目や耳にする「老後の資金は」「1000万円では老後は暮らせない」「今から資産運用しなくては」等のおどし文句に、ビビリの私は影響されまくり、自分の底辺人生大丈夫か?と心配になる。

 

 この点、アメリカは気楽でいい。ここは本当にアメリカの良いところだと思う。というもの、みんなすぐ辞めるのだ。気に入らない場合、ほかの職場の給料がちょっとでも良い場合等。もちろん自分に合った職場が見つかって、その会社が倒産する事なく定年まで勤められたらいいだろう。だけど、そんなラッキーな人って絶対少ないはずだ。つい昨日も、「私は辞めないよ」と言っていたブラック企業の元同僚から、「私も辞めました!もう新しい職場で働いてまーす。」と連絡が来た。そして周りをふと見回した。

 

  • 友人A「最近理不尽な事で責められている。あなたが仕事を始める前に私がプー太郎になるかもね。」
  • 友人B「私、1社だけの為に朝から晩まで働くのってもう無理。3個ぐらい仕事持って自分の好きな時間でシフト入れて働くのが最高。」
  • 友人C「私、月曜から金曜朝から夕方まで働くのはもう体が持たない。週の半ばに1日休み入れちゃってるー。」
  • 友人D「大学院卒業して、MBA持ってるけど、仕事はレストランのウェイターが一番。」
  • 友人E「会社規模縮小してリストラー。あー、次何やろっかなぁ。」

 

 みんな似てるなぁ。金銭的に正社員で企業で働くのと、上記のような働き方をするのがどちらがいいのかは私には分からない。その人それぞれの生活パターンや家族構成も関係するし。ただ、やっぱり、得るお金よりも、限りある自分の時間(自由に体が動く時間)が重要だと思うんだよな。

 

 こうやってこのブログを書きながら思ったが、やはり私は底辺の生活を変えられないようだ。