アメリカ社会で底辺の生活をする人のブログ

〜日本に帰りたい。でも帰れない..〜

底辺の生活をする人が一攫千金を目指して仮想通貨を買うとこうなる

 

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 私はアメリカで底辺の生活をする身分だが、ホリエモンが好きだ。それも刑務所を経験してからの、さっぱりした彼が好きだ。彼のTwitterなんかもフォローしているから、色々な情報をTwitterの文字数だけの極薄レベルで得て、周りに知ったかぶりをかましている。

 

 ホリエモンやイケハヤ氏のTwitterをずっと見ていたからか、もう何年も前から仮想通貨に興味があった。特に海外に住んでいるから、未来の送金・支払い方法について夢のある話を聞いてワクワクした。そんな中、知り合いが四ツ葉のクローバー的な怪しい話を持ちかけて来たが、それに大反発しそっから仮想通貨話に耳を貸さないようにしていた。

 

 そして2017年年末。ちょうど親孝行帰国をしに日本へ。Twitterやネットニュース、ブログなんかでは仮想通貨についてワイワイわいていた。久々の日本で私もかぶれたくなってしまった。そんな時に母から言われた一言。

 

「あんたの休眠口座にお金入ってるよ。10万円。」

 

 ドドドドドドドとジョジョの奇妙な冒険並みの擬音が私の頭の中を駆け巡った。なんなんですか?底辺の私に神様が「買うなら今でしょ。」と言っているような気がした。翌日早速口座解約し、現金を手にした私。近年稀にみるスピードでネットバンクから仮想通貨業者のサイトでアカウントを作成し送金。でも時は年末の仮想通貨人気どピーク時。どの銘柄もどピークの価格をつけていた。ビットコインは180万円だった時だ。「よし、じゃぁこの銘柄がxx円までに落ちたら購入しよう。」と決め、年末のテレビ番組を観ながらチャートのグラフの上下に一喜一憂していた。ドキドキして来て、自分が決めた価格になった時に10万円分購入ボタンを押した。銘柄名は伏せておこう。購入後すぐに価格が上がり、元手が10万だというのに簡単に利益が数千円出た。「すごいなぁ。」と思っていた。

 

 そして年明け早々の韓国の仮想通貨規制、そして前代未聞のコインチェックのNEM流出とどの銘柄もありえない価格の急降下を見せた。チャートなんて怖くて見られなかった。金融庁の色々な規制やらでとにかくどんどんどんどんどんどんどんどん価格が下がった。わ、私のなけなしの10万円。でもね、元々無いと思っていたお金だし、冒険したいと思っていた時に湧いて来たお金だから、藤崎マーケットのトキさんの様には執着していませんよ。ただ、今回は本当に学んだわ。イケハヤさん達のTwitterを元にはしていたけれど、なーんも勉強せんとギャンブルとして購入した仮想通貨。(イケハヤさん達は「ちゃんと勉強しましょう。購入するなら余剰資金で。」と口を酸っぱく発信されていた。)勉強していない・でも今すぐ買いたいという底辺の私は、試しにギャンブルするならもっと少ない金額にすべきだった。ちゃんと勉強して納得してから全額購入すべきだった。今思えば3万ぐらいにしといて、後の7万円で親孝行すればよかった。(休眠口座の金あてにするんじゃなくて、ちゃんと自分で働いて親孝行しろよ。)

 

 2018年4月現在の各銘柄の価格は、年始のそれと比べると大笑いするぐらい下がっている。購入済みの仮想通貨についてはこの氷河期に売る気は無いし、いずれはなにかの購入時に使用出来るようになるだろうと思っている。今後どのような社会になっていくのか楽しみでもある。普段全くギャンブルもゲームもしない私。それが珍しく「えーい!」とやった結果がこれで自分でも笑える。