アメリカ社会で底辺の生活をする人のブログ

〜日本に帰りたい。でも帰れない..〜

What's up bro?を初めてネイティブ発音で聞いた時、恋に落ちた私

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 私と彼氏は出会った1日目から付き合い始めた。

 

 街中で声をかけられた。いわゆるナンパだ。私はまだアメリカに来て1年も経っておらず、アメリカ現地の友達は一人もいなかった。友達はたくさんいたけれど、なにせ語学学校中心の生活だからクラスメートばかり。日本人、韓国人、台湾人、コロンビア人、ドイツ人などなど。英語が母国語ではない人間のみだ。みんな英語を勉強していて、発音や会話のレベルはバラバラだけれども、とても流暢とは言えなかった。

 

 そんな時に、会話の苦手な私のレベルに合わせてゆっくり話してくれて、なおかつネイティブの発音(当たり前だ)で英語を話す彼氏に出会った。別にタイプでもなんでもないし、彼氏が欲しかったわけでもない。ただ、憧れのアメリカに来たけれど、ホームステイをしている訳でもないし、夜のクラブ活動もしている訳じゃなかったので、アメリカ人と友人として出会う事が無くて「私のアメリカ留学大丈夫か?」と思っている時期ではあった。

 

 出会った日の夕方に「DinnerはCheesecake Factoryに行こう!」と言われ、待ち合わせ場所に車で迎えに来てくれた彼氏。近くに来ているものの曲がる道が分からなくなった時のこと。赤信号で止まった時に隣にいた車の運転手に向って「What's up bro?チーズケーキファクトリーはどこか知ってる?」と普通に聞いていた。そしてその運転手も丁寧に教えてくれた。

 

 このノリだ!こういうフレンドリーなノリでいけるアメリカを体感したかったんだ、私は。もちろん英語も。レストランへ到着してVallet parkingで車を駐車してもらい、Dinnerをオーダー。アメリカでは1つのメニューでも付け合わせのパンの種類、肉の焼き加減、付け合わせの野菜の種類等を選ぶことが出来る為、ウェイターから質問攻めになる。だから渡米1年の私はそういうレストランが苦手だった。それを全任せで彼氏にお願いできる。私が英語を聞きづらいときは、簡単に教え直してくれる。

 

 ウェイターやVallet parkingで駐車をお願いした方、道を教えてくれた運転手達。全ての人とフレンドリーに話して仲良い雰囲気にできる彼氏と一緒に居たいと思った。典型的日本人のToo shy shy girlな私には、とってもまぶしく見えた。(注意:タイプではない)

 

 という訳で、その日から付き合うことになったのです。