アメリカ社会で底辺の生活をする人のブログ

〜日本に帰りたい。でも帰れない..〜

三女ナンシー未成年 もう怖いものは何もない

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 警察を「子供相談室」並みに利用し、ソーシャルワーカーの訪問も定期的になって数ヶ月。高校なんてほぼ行ってないナンシー。同じく学校をサボっている友人達と遊んでばかり。最初に警察に通報した時に「妊娠している未成年が家族に暴力を受けている」という嘘八百をかました為大ごとになり、裁判所出廷が数回設定された。

 

 家にいたりいなかったりなので、数回の出廷日をすっぽかす事もあるナンシー。ここは未成年の何も考えていないあまちゃんの考えで、相手が警察関連だということをなんとも思っていない。「この日は絶対出なくてはいけない。」という時には、ソーシャルワーカーに説得されたのか渋々出廷して来た。

 

 さぁ、ここでナンシーしでかしましたよ。裁判所にナイフ所持して出廷。その場で取り押さえられる彼女。おもしろすぎでしょう。誰に振りかざすつもりなのよ、そのナイフ。

 

 家族が弁護士に相談したところ、「このままだとJuvenile correction center(少年院のような、行いの悪い未成年者の更生施設)行きですね。」との回答が。でもこの弁護士、やり手のようで「ただし、僕から聞いたと言わないで欲しいんですが、21歳までアメリカ以外の国に滞在して戻ってこれば、少年院行きは免れられますけどね。」と両親に入れ知恵をした。

 

 家族はアメリカ以外の親族に連絡を取り、すぐに国外逃亡を計画した。こちらアメリカの少年院は、入るともっと凶悪な方々と知り合う為、更生せずに凶悪度がパワーアップして戻って来てしまう可能性もある。だから家族で会議を行い、父親とナンシーの海外行き飛行機チケットをすぐ予約し、その2日後には二人は飛び立った。

 

 最初の家出からの直滑降ぷりが本当に早かった〜。元々兄妹家族も含めて大家族で一軒家に住んでいたところが、一気にバラバラに住むことになり、文字通りの「一家離散」だ。さぁナンシー。外国で更生するのか?!