アメリカ社会で底辺の生活をする人のブログ

〜日本に帰りたい。でも帰れない..〜

引きこもりは自分との戦いだと気づく

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 さて、現在勝手に引きこもり生活をしているのだが、「引きこもる」という行為がいかに体とメンタルに影響を及ぼして来るかということを日々感じている。車社会のアメリカにおいて車がない生活のために起きていることだが、仕事も学校も何もないため出掛ける理由もなく、アパートから一歩も出ない日々だ。

 

 「友人と出かければいいじゃないか?」という事になるのだが、仕事をしていない今、「貯金で遊ぶ意味って?むしろ遊ぶ資格あるのか?」となり、最終的には「アメリカで何やってんだ?私。」となる。(もちろんずっとこの生活なわけではなく、長くても後1ヶ月なのだが。)

 

 彼には「主婦になったと思って、主婦の経験を積んでると捉えればいいんだよ。アメリカ人なんていかに働かずサボってお金もらうことしか考えていないのに、働きたいなんて、君おかしいね。」と言われる始末。育てる子供でもいたら違うのだろうが、何もない主婦は暇だ。日本で結婚して専業主婦になる方々はどんな感じなんだろう?

 

 Netflixを観まくっているのだが、本当に10時間ぐらいTVにかじりつく事になり、流石に体にも脳にも良くないことが感じられて来ている。あまり他人と話さずにTVからのInputばかり。「まずいな」と感じたため、急遽今日からNetflixは日中つけない事に決めた。本当はIpad, Iphone、パソコン全ての電子機器から離れる日を作ったほうがいいと思っているのだが、なかなか難しそうだ。早速今日は朝から本を広げたが、起きた直後に2時間寝るという失態をおかした。これからは就寝する2時間前は本にシフトチェンジしたいと思う。

 

 さて、他人と話さないという環境。私は電話が嫌いなので、人と話すには外に出かけるしかない。でも出かけない現状、結局無言の生活のままだ。(彼が帰ってこれば、彼と話す事にはなるのだが)私が幸せに感じるのは、家族との何気無い日常だ。アメリカでは家族は一緒に住む彼だけだ。日本だったら母もいるし兄弟もいる。別々の部屋にいても、家に誰かがいる安心感。近所には幼馴染がいるし、友達もたくさんいる。すぐ会える。アメリカでは彼の家族はバラバラでそれぞれ遠くに住むし、友達もバラバラだ。歩いて会いに行ける人はいない。一番仲のいい友人に会うには車で2時間かかる。寂しいし辛い。

 

 この寂しい環境に「なんでこんな生活しなきゃいけないんだよ。」と誰のせいかも分からず人のせいにして腐っていた日々。ふと、インドの瞑想法を思い出した。それは10日間ほど一切誰とも話さず、声を発しず、自分と向き合うというもの。もちろん携帯もネットも無しだ。腐る前に自分がおかれる環境を、第三者目線から捉え、建設的な考え方を出来るようにしなくてはいけないと気づいた。出なければ、引きこもり生活は負のループに陥る危険性を持っていると。