アメリカ社会で底辺の生活をする人のブログ

〜日本に帰りたい。でも帰れない..〜

米国在住だったらある程度は映画の英語聞き取れると思いますよ

私はネット広告とかの仕組みはよく分からないけれど、「アメリカで底辺の生活をする人」というようなタイトルをつけているからか、下のような広告がはてなブログのTopに出てくる。

 

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米国暮らしでも映画は無理

−アメリカに住んでるだけじゃ映画の」英語は聞き取れません。なぜ?

 

なぜって。知るかよ。

 

きっと、日本語で暮らしていける環境にいるからっしょ?

 

それでもやっぱりどうしても英語を話さなきゃいけない場面には遭遇する。

 

だから、ある程度は映画の英語聞き取れると思いますよ。みんな。

 

在米歴10年を超えた私の経験からはっきりもの申ーーーす。

 

渡米直後によく聞くお言葉:

 

「日本人とは話さない。」

「俺は英語を話しにLAに来たんだから、日本とは関わらない。」

「アメリカ人と話せる場所へ顔を出す。アメリカ人と友達になる。なんなら彼氏彼女作る。」

 

と躍起になってる留学生がたーくさんいた。

 

私は、「日本人とは話さない。」とかいう感じは一切なくて、むしろなぜ日本からアメリカに来たのか、自分以外の人たちの渡米の理由に興味津々だった。

 

私自身も「アメリカ人と絡まなきゃ。やばい、学生ビザの期限が限られているのに。。。」と思っていたのも事実。

 

ただ、映画の英語を理解したいだけなら、アメリカ人の友人は不要ですよ、みなさん。

 

ぶっちゃけ映画の英語を分かるようになるだけなら、アメリカくる必要は無いってことに気づきましたわ。

 

TV好き、TVドラマ好き、映画好きなら絶対ある程度理解できるようになる。

 

ひたすら同じ映画や同じドラマを繰り返し観ればいいだけ。

 

最初は英語の字幕付きで。字幕を読んで。

 

次は英語の字幕付きだけど、字幕を読まないで。分からない単語や言い回しを言っていたら、字幕を見る感じで。

 

最後は字幕無しで。

 

はい、それだけでーす。

 

私は元々性格的にワンパターンなので、同じ映画を何回も観るクセがあります。

 

連続だったり、連続じゃなかったりはしますが。

 

アメリカのケーブルテレビも同じ映画を繰り返し放送する事が多く、まんまと何度も何度も観る羽目になったり。

 

もちろん生きた英語を身につけたいなら、会話をするのが一番だとは思いますが。。。

 

ふとはてなブログの広告に物申したい気分になった本日。

 

 

 

日曜日の朝といえば、やっぱり朝マックでしょ?

 

どうでしょ?

 

そうでしょ??

 

日曜の朝はどこのレストランもマックでも結構人でごった返しているアメリカ。日曜のブレックファストは家族で外食する人たちが多い。

 

かくいう私も、久々に朝マックでもしようかな、と早朝買い物のついでにマックをのぞく。

 

家の近くのマックは「全米一食べ物が出てくるのが遅いマック」と私は呼んでいるぐらい遅いので、その店の次に家に近いマックへ。

 

すると様子がおかしい。駐車場が混んでいない。ドライブスルーも混んでいない。

 

店から出て来たおばちゃんが「ノー コーヒー」と私に教えてくれた。

 

「No coffee?」なにとぼけたこと言ってんだ?と店のドアを開けるときに目に止まる張り紙。

 

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「オレンジジュースもコーヒーもない。」

 

え?

 

朝ですよね?

 

朝マックですよね?

 

とりあえず店に入るとガラーんとしている。

 

キャッシャーの店員さんに「ノーコーヒー? ノーアイスコーヒー? No coffee? No iced coffee??!!」と聞く。

 

すると、「システムがダウンしてしまってて、オレンジジュースとコーヒーは出せないんだよ。ソーダだけ出せる。」って。

 

いや、ソーダは好きだよ。好きだけどさーーー。

 

朝マックはコーヒーでしょう?

 

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ムキになった私は、そこから次に近いマックに行き無事欲望を満たしたのでした。。。。

めでたくもない誕生日の祝い方

私、つい最近誕生日をむかえました。

 

年齢は人生の折り返し地点という感じで、こうもまぁなんというか、ウキウキのウの字も感じないのは初めてで。

 

きっと今年を皮切りに、来年も再来年もそれ以降もずっと、まったくウキウキしないんだろうなぁ、と予想。

 

どこかの集まりに行ったり、職場で「今月誕生日の人〜〜?」と挙手を求められても、まったく手をあげる気すら起きなかった。

 

手をあげたくない理由は、きっと私自身心のどこかで歳を取りたくないというむちゃくちゃな願望があるからだろう。。

 

さて、誕生日当日。めでたくはないけれど、これを理由にケーキかフライドチキンか彼氏マイクに買って来てもらおう、と企んでみた。

 

期待できない男ナンバーワンのマイクは、「買ってくる」と言ったっきり3時間帰って来ないときた。

 

アメリカのめちゃ甘いケーキを買って来られても困るので、フライドチキンだけ頼んだのに、だ。

 

ちなみに私が住んでいる地域は、ゲトーと言われる治安の悪い地域だから、もちろんファストフード店だけは乱立しており、用意はこと足りるはず。

 

なのに3時間。

 

6時過ぎに出かけて、9時過ぎに帰って来ましたよ。

 

じゃーーーん!

 

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ポパイというアメリカのチェーン店のフライドチキンです。衣がKFCのオリジナルチキンに比べて、クリスピーで私好みのフライドチキンやさんです。

 

誕生日ということもあり、サイドでフライドポテトも買って来てくれました。

 

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フライドポテトを主食に、フライドチキンを食べるという至福のひととき。

 

でも人生の折り返し地点を折り返した私は、さすがに油に胸焼け模様。

 

くちびるは油でテッカテカ。麦茶で流すも、油が流されている気配はない。

 

ポテトだけは残すとまずくなってしまうから今食べきらんと、とがんばりました。

 

チキンは2日ぐらいかけて完食。

 

ゲトー感丸出しの食事で人生を折り返したのでした。

週4日勤務で3日休みの生活ってどうしたらいいんだろうか?

今日久々に時間が合った彼氏マイク(仮名)とドライブしてモーニングに行った。

 

マイクは調子が良かったらしく、よく喋る喋る。ひたすら喋る。きっと私の会話力が伸びないのは、彼氏がおしゃべりだからだろう。

 

マイクも今のカリフォルニアの生活にはお疲れ気味で、どこか別のところで別の仕事をして行きたいらしい。

 

そうするための計画をエンドレスに話された。

 

そういう私もずっとカリフォルニアに疲れていた人。

 

ここ最近では、どうしたら週3日休みの生活ができるか悩み出している。

 

ある友達は「正社員」というものにならず、掛け持ちで常に3、4つの仕事をしている。

 

有給休暇は無いし、病欠休暇も無いし、健康保険は自分で支払わなくてはいけないけれど、のびのびと人生を楽しんでいる。

 

私の希望は、生活ができる給料と3日の休み。保険はどうでもいい。

 

3日休めるなら4日間は1日10時間働いてもいいよな、と。

 

カリフォルニアは一日毎に8時間超えたら残業代を払うことになる(他の週は週合計40時間超えた時点で残業代発生)から、通常の会社ではこの契約は無理だし、会社が週5日勤務をルールとしていたら、他の州でも5日働かなくてはいけない。

 

はて、どうしたものか。

 

マイクとのモーニングから家に戻り、早速検索してみましたよ。

 

あれれ?結構みんな検索している??

 

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英語では?

 

 

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ムムム、これはもっとしっかり検索していかなきゃな。

 

とりあえずアメリカでは仕事の紹介サイトではなくて、週3日休みは良いのか悪いのか的な記事ばかり。

 

やっぱり、3日休みをここでやろうとなると、サービス業しかないのかなぁ。。

 

悩みはつきませんなぁ。。。

 

 

 

 

神の子のKidの死によりさらに人生観が変わった話

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Yahooニュースを開けて、「どきーーん」とした日だった。

 

山本Kidの訃報。

 

普段有名人の訃報を聞いても、あまり何も思わない。人生の折り返し地点を通過されている方々に関しては。

 

でもKidは別だった。

 

もちろん面識なんて一切ない。

 

同年代だし、私が渡米する前に観ていた年末の格闘技や他TV番組を観ては山本姉弟妹さんをいつも応援していた。

 

B系のカルチャーが大流行した2000年初頭、彼らは試合でブラックの方々のようなヘアスタイルをキメて、見た目でも沸かしてくれた。

 

ちょっと前にアウトデラックスにKidが出演した時、「2020年の東京オリンピックになれば外国人がたくさん日本に来て、日本の刺青・Tatoo拒絶文化も変わるから、それを待ってる。」的な発言をしていた。

 

Kid、日本が変わり始めてる最中に亡くなってしまった。

 

Kidの死以降、私は「人は生きたいように生きるべき」と心底思うようになった。

 

今までだったら、「将来糖尿病になると困るから、コーラは控えめに。水を飲め。クッキーを寝ながら食べるな。」等彼氏に注意していた。

 

タバコも葉っぱも辞めさせようと、「肺がんになるぞ。」と嫌味をいつも言っていた。

 

でも気づいた。

 

明日何が起きるか分からないし、明日食べられなくなるかもしれないんだ。

 

砂糖が好きで、食べ続けたいなら、糖尿病で死んでも構わないんじゃないか?

 

タバコも葉っぱも好きで辞められないんだったら、肺がんで死んで構わないんじゃないか?

 

もちろん長生きがしたい人は、健康に一生懸命気遣いすればいいだろう。

 

子供のために長生きしなきゃいけない人は、本当頑張って長く生きて子供の成長を見守って欲しいと思う。

 

いつも聖書に触れ、「死」に対して恐れはないし、いつか自分も死ぬということを意識して来たつもりだった。

 

でも今回の同年代のKidの死は、「人間は必ず死ぬ。」ということを直球でもっと身近なものとして明確に示してくれた。

 

 

バイブルが私のバイブル ーコヘレトの言葉ー

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私はアメリカに来てクリスチャン(プロテスタント)になった。

 

なぜ?と問われると、なかなか説明が難しい。ただ、色々知って行くうちに、「しっくり来た」という感じ? 生きて行く上で私が疑問に思っていたことについて、聖書を教わったり知って行く中で答えが出て来たとでも言おうか。

 

日本では、田舎の先祖代々続く家に育ったため、バリバリの仏教だった。祖父母と共に仏壇に向かって般若心経を唱えた。今でも般若心経の最初の数節(節で数えるのか?!)は暗記している。神社には初詣や願掛けに行き、おみくじもしたしお守りも購入した。お寺も行けば賽銭も投げていた。それが当たり前のこととして生活の一部となっており、仏教の「信者」という感覚は無かった。ただただ、それが普通のことだった。

 

さて、バックグラウンドに仏教の思想がある私に、めちゃくちゃしっくり来るバイブルの章がある。それが、旧約聖書の「コヘレトの言葉」だ。まさに「諸行無常」の世界観で御言葉が書かれている大好きな章だ。こちらは私独自のコヘレトの言葉の章の要約数例⬇︎

 

  • 人間は一人で生まれ、そして一人でこの世をさる。
  • 身を粉にして働いても、怠惰に一生を過ごしても、末は一緒
  • この世では不公平な事や不条理な事も多く、いつも正義が行われるわけじゃない
  • 知識が増えれば、悩みが増える
  • 本当にこの世で生きるのは空しい(むなしい)

 

バイブルというのは解釈が人それぞれ。私がこのコヘレトの言葉から得た教えはこう⬇︎

 

  • 私たち人間は、自分がいつこの世をさる事になるかは分からない。
  • 人間にとっては、目の前の仕事やすべきことに一生懸命に取り組み、おいしいものを飲み食いして、愛すべき人と過ごし、日々を楽しむ以上の幸福は無い。
  • 富や名声なんてどうせ死ぬときはそんなもんどこにも持って行けないし、自分の存在だって忘れ去られる。
  • 死ぬ時(judgement day)に天国に行けずに後悔しないよう、正義・愛・平和を重んじて神に胸を張れる生き方をしようじゃないか!

 

うん、しっくりくるな。

 

今を生きなさい」という事なんだよな。

 

仕事を辞めて時間がある今日この頃、ふと開いたバイブルのコヘレトの言葉の箇所。

 

ちなみに私は、バイブルを全章読んだことがありません。特に旧約聖書。

 

だって長いんだもーーーーーん。

 

 

 

 

野球観戦は、やっぱり高校野球が一番だ!

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高校野球って本当に感動するものだ。

 

高校球児全員が甲子園を目指して日頃のつらい練習や土日を潰して試合をしてきて、市・郡大会、県大会等を勝ち進んだ高校だけが行ける大会だから、まぁ〜泣ける泣ける。

 

自分の高校時代の思い出もふと重なって、余計ほろっとする。

 

地元から離れた高校に通っていた私は、一学期が終わり夏休みになると、地元の友達のようには頻繁に高校の友達に会うことはなかった。高校野球の試合の応援で球場に行くことは、高校の友達に会って遊ぶ絶好のチャンスで、めちゃくちゃ楽しかった思い出がある。

 

ギリギリ野球ができる人数の私の高校の野球部は、期待されていなかったにも関わらずどんどん勝ち進んで行った。それだけ私は高校の友達と遊ぶ機会を得た。顔は真っ赤、頭も日焼けをした。声が枯れるほど応援したし、へんぴな球場へもみんなで足を運んだ。

 

懐かしい。

 

たった1試合負けるだけで、高校球児の夏が終わるっていう現実が、まぁ〜切なくて切なくて。

 

仕事を辞めて時間だけが大量にあるため、日本のニュースをよく観ている。

 

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スーパーボランティアと言われている、尊敬すべき尾畠春夫さんのニュースで泣く。

 

金足農業の反り返って校歌を歌う姿を観て泣く。

 

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近江と金農のサヨナラ逆転スクイズを観て、近江の林君を思って泣く。

 

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大阪桐蔭のプレッシャーの中の春夏連覇に泣く。

 

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そして試合に出られずベンチ入りできないけれど、炎天下の中、客席で全力で応援する野球部部員に泣く。

 

私はロサンゼルスに住んでいるため、エンゼルスの大谷翔平の活躍に沸き、足しげくアナハイムの球場に通うこちらの日本人をたくさん知っている。

 

だけど、プロ野球じゃないんだよやっぱり。高校野球なんだよ。しみじみ。

(大谷さんには頑張って欲しいけど。)

 

昔ソフトボールをしていた私。

 

今回金足農業の吉田輝星投手が、ピッチャーフライをわざと落ちるまで待ち、ゲッツーを取ったのを見てまぁ〜感心。そんなゲッツーの取り方があったなんて、と鳩が豆鉄砲をくらった感じになってしまった。

 

大阪桐蔭のショート根尾くんの守備に感心。一歩も無駄なステップを踏まずに投球していた、彼。サードだった私は一塁へ投げる際、いつも監督に「無駄なステップが多い!」と叱られたのを思い出す。

 

熱闘甲子園のエンディング観てまた泣く泣く。

 

金足農業高校へ寄付に来るみなさんの姿をニュースで観てまた泣く。

 

私の涙腺は一体どうなってるんだ?

 

でもすっきりすがすがしい気分だ。